ドミニク・ティーム

【プロフィール】
名前:ドミニク・ティーム
誕生日:1993年9月3日
国籍:オーストリア
出身:オーストリア、ウィーナー ノイシュタット
身長:185cm
体重:79kg
利き手:右
バックハンド:片手
最高ランキング:4位
【生い立ち】
プロテニスコーチの父ボルフガングさん、同じくプロテニスコーチであるカリンさんとの間に産まれました。モリツという弟がいます。
6歳でテニスを始め、9歳の時には現在もコーチであるギュンター・ブレスニクさんの指導を受け始めました。これだけ長く同じコーチに教えてもらっている選手はなかなかいません。ブレスニクさんの話によると、ドミニクは14歳ごろまでバックハンドが両手で、とても守備的なプレーをしていたそうです。コーチの勧めにより片手バックハンドに変えたのが非常にうまくいき、それから攻撃的なテニスが身についてきました。
【ジュニア時代の成績】
全豪オープンジュニア ダブルス ベスト8
全仏オープンジュニア シングルス 準優勝
ウィンブルドンジュニア シングルス ベスト64
全米オープンジュニア ダブルス ベスト8
【グランドスラムの成績】
全豪オープン シングルス 準優勝
全仏オープン シングルス 準優勝
ウィンブルドン シングルス ベスト16
全米オープン シングルス ベスト8
【テニスに関して】
スピン量が多くかつスピードも十分な重いショットを打てるストローカ―。大きなテイクバックから破壊力抜群のフォアハンドを放ち、また肩や腕の力が非常に強く、バックハンドにおいて下がりながらでも強打できます。
フラットサーブは最高速度230km/hを超え、クレーコートでのキックサーブは相手の頭上をはるかに超えるキレを見せます。
ネットプレーも上手く、キッチリ決めるショットだけでなく、ドロップボレーのタッチも素晴らしいです。
そしてスタミナや身体の丈夫さも抜きん出ていて、これまで大きな怪我がなく、ロングマッチや連戦にも強いです。
クレーコートでは圧倒的なパフォーマンスを見せていて、ナダルに次いでNO.2の実力があるといえます。
ただ、クレーコートでの戦いを得意としていることから、早めの展開をやや苦手としています。自らも早いタイミングで攻めることはあまりありません。
サーブの速さはピカイチなのですが、フラットサーブの確率がやや悪いです。またそんなにスライスサーブを得意としているわけでもないので、サーブの打ち分けが単調になりがちです。また、自慢のキックサーブも、クレーコート以外では威力が軽減され有効打となりにくいです。
そして、自分よりも大柄でさらにハードヒットする相手と当たるとややテニスが守備的になりがちです。
彼がグランドスラムで優勝するためにはフラットサーブの確率を上げる、スライスサーブのキレ・精度を上げる、早いタイミングでのラリーをモノにすることが必要でしょう。

【人物に関して】
非常にハードワーカーで多少身体の不調があってもハードな練習をし、どんどん試合をこなします。
非常にエネルギッシュなプレーと爽やかなルックスで人気が高いです。
プライベートでは非常にサッカーが好きでChelsea FCを応援しています。また自身のサッカークラブも設立しました。
サッカー以外ではスキージャンプを楽しみます。これはスキー王国であるオーストリアならではという感じがします。
【まとめ】
次世代のNO.1候補とも評され、非常に期待されているプレーヤーです。最も得意であるクレーコートにナダルという超強敵が君臨しているのが不運ではありますが、次第にクレーだけでなくハードコートでも結果を出しつつあるので、このままオールラウンドなプレーヤーとして完成度を高めていってほしいです。
【参考・引用】
ATP公式サイト
wikipedia(日本語版)
wikipedia(英語版)
                        
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