綿貫陽介

【プロフィール】
名前:綿貫陽介
誕生日:1998年4月12日
国籍:日本
出身:日本、埼玉県春日部市
身長:180cm
体重:63kg
利き手:右
バックハンド:両手
最高ランキング:187位
【生い立ち】
テニスコーチであるヒロツグさん、同じくテニスコーチである母チヅルさんとの間に産まれました。裕介さんと敬介さんという二人の兄がいます。
綿貫選手は両親が経営するテニススクールで3歳からテニスを始めました。12歳から修造チャレンジに参加し同年代ではトップの選手として注目されていました。
【ジュニア時代の成績】
全豪オープンジュニア ベスト8
全仏オープンジュニア  出場
ウィンブルドンジュニア ベスト16
全米オープンジュニア シングルス ベスト4
【テニスに関して】
大きなテイクバックから、スピンの回転量が多く、かつスピードも十分な日本人離れしたフォアハンドを放ちます。バックハンドはコンパクトなテイクバックからフラット系のボールを打ちます。ツアーレベルではまだまだ弱点と言えるレベルですが、試合を見るたびに向上していっているのがわかります。
サーブは最速210km/hを超えるなど威力十分です。スライスサーブも使い分け、ウィナーを十分取れる水準です。
ネットプレーに関してはツアーレベルの選手と比べて特に上手いというわけではありませんが、積極的にネットに出ていく姿勢には期待が持てます。
メンタルはアップダウンが多いという印象です。良い時はとても粘り強いのですが、悪い時はまだ自分をコントロールできていませんので、メンタルの安定感が求められます。

【人物に関して】
インタビューなどを聞いていると、淀みなく言葉が出ていてかつ的も射ているので、頭が良いなという印象です。
バラエティ番組にも出ていましたが、明るくて物怖じしない性格なので向いているし、男前なのでテレビ受けしそうだと思いました。
【まとめ】
同年代にはステファノス・チチパス選手、一つ下にアレックス・デミノー選手デニス・シャポバロフ選手などスター候補が揃っています。彼らに早く追いついて同じ舞台で戦っているところが見たいです。
それが十分可能な才能は持っていると思います。
【参考・引用】
ATP公式サイト
ITF公式サイト
wikipedia(日本語版)
wikipedia(英語版)
                        
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