ソフトテニス(軟式テニス)のルール~サービス編~

今回はソフトテニス(軟式テニス)のサービスについてのルールを説明いたします。サービスはゲームの始まりのショットなのでとても大切です。きちんと理解してルールに則ってゲームができると良いですね。
【サービスとは?】
図1

図1

サービスについて、図1を用いながら説明いたします。
テニスのゲームにおいて、ポイントの最初に打ち込まれるショットをサービスといいます。
サービスは基本的に自分の非利き手でトスをあげ、利き手で持ったラケットで打ちます。障がいのある方はラケットでボールをバウンドさせてトスを上げるなどが認められています。
そして、サービスは自分が立っているサイドの対角にあるサービスコートに直接入れる必要があります。
ファーストサービスがフォールト(失敗)した場合は、セカンドサービスを打つことができます。セカンドサービスをフォールトした場合は、ダブルフォルトとなり、相手側に1ポイント入ります。言い換えると、2連続でフォルトしてしまうと失点するのです。
【サービスの順番について】
図2

図2

サービスの順番について、図2を用いながら説明をしていきます。
ゲームの最初、サーバー(A)は右サイドから対角にあるサービスコートに向かってサービスを打ちます。
1ポイント目が終わったら、Aは左サイドに移動し、対角にあるサービスコートに向かってサービスを打ちます。
2ポイント目が終わったら、相方(B)とサーブを交替します。Bが右サイドに移動し、サービスを対角にあるサービスコートに打ちます。
3ポイント目が終わったらBは左サイドに移動し、対角にあるサービスコートに向かってサービスを打ちます。
4ポイント目が終わったらAとサーブを交替し、ゲームが終わるまで同じようにローテーションします。
大体において後衛が初めに打つ傾向があるようですが、前衛から打ってもOKです。ただし、そのゲーム中は順序を変えることはできません。次のサービスゲームが回ってきた時には、順序を変えても良いです。
1ゲームごとにサービス権は相手ペア(相手選手)に移動します。
ファイナルゲームでのサーブの順番に関しては別記事で紹介いたします。
【サービスがフォールトになる場合】
★放たれたサービスが直接正しいサービスコート内に入らなかった場合。
★上げたトスを打たなかった場合。硬式テニスはトスの上げ直しができますが、ソフトテニスではできませんので気をつけましょう。
★ボールをインパクトするまでの間に、ベースラインを踏んでいたり踏み越えていた場合。これをフットフォールトといいます。フットフォールトにはまだいくつかありますので別記事で紹介いたします。
★オーバーヘッドサーブを打った時に、ラケット面またはフレームで2度以上インパクトした場合。ただし、下から打つカットサーブの際は除きます。
★サービスされたボールが直接パートナーのラケットや身体または着衣、アンパイヤーや審判台などに触れた場合。サービスされたボールがネットまたはネットポストに触れた後、これらに直接触れた場合。
★トスの際にボールを2個同時に上げた場合。
★トスをする際にボールを2個手に持っていて、1個のボールをトスをしてからラケットにインパクトするまでの間に、もう1個のボールが手から落ちた場合。ただし、ポケットやボールホルダーに入れていたボールが落ちた場合は大丈夫です(硬式テニスではダメです)
【最後に】
サービスについての説明をしていきましたが、いかがでしょうか。ソフトテニスのルールは結構変わるので、昔やっていたという方も、今はこういう風になってるんだと変化を感じることができるのではないでしょうか。
個人的には、上げたトスを絶対打たないといけないのはなんとかならんかいなと思っております(^^;)
【参考・引用文献】
『わかりやすい ソフトテニスのルール』山下晴海監修,成美堂出版,2020年
                          
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