ソフトテニス(軟式テニス)のセカンドサーブは上から打つ?それとも下から打つ?

皆さんはソフトテニスをするときに、セカンドサーブは上から打ちますか?それとも下から打ちますか?
ある程度の上級者になると、特に男子はセカンドサーブを上から打つ傾向があるように思います。
これは僕が中学生だった20年以上前もそうで、僕が学校でソフトテニス部の顧問をしていた10年以上前もそうでした。
今はYOUTUBEで手軽にソフトテニスの試合を観れるのですけれども、動画に出てくる高校や大学のトップ選手や、実業団の選手、プロ選手のほとんどがセカンドサーブを上から打ちます。
しかし、このことはサーフェスがクレーコートや砂入り人工芝であるという条件付きで、ハードコートや、体育館の板張りコートでダブルスを行う場合は、ファーストサーブもセカンドサーブも下からのカットサーブを打つ選手が多くなります。ハードコートや板張りコートではカットサーブがバウンド後により良く曲がるからでしょう。
僕はソフトテニスの試合を観ていつもこのように考えています。
どのサーフェスであれ、セカンドサーブは上から打たず下からカットで打つべきなのではないかと。
その理由を以下に述べてみたいと思います。
①トスの上げ直しができない。
インドアで行われる試合ならそれほど影響はない(そもそもインドアではハードや板張りが主なのでカットサーブが多くなります)かもしれませんが、アウトドアでは風と日光があるので、上げ直しができないと厳しいと思います。事実、実業団レベルの選手でもそこそこダブルフォルトが出ています。下からのカットサーブならトスに関しては風と日光の影響をほぼ受けないので、回転量を多くして攻めている場合を除いて、ダブルフォルトの確率はかなり低いと言えるでしょう。
②上から打つと確実に打ち込まれる。
ソフトテニスボールは文字通り柔らかいので、硬式テニスのようにスピンサーブでボールを落下させることはできず、またそれほど高く跳ねないのでとてもセカンドサーブでは使えません。
よってフラットで入れに行くサーブになるのですが、球速が遅く、上から打っているが故ほどほどに跳ねるので100%打ち込まれます。
下からのカットサーブならそれほど跳ねずにバウンド後曲がり、上からのサーブよりも低い打点で打つはずなので、打ち込まれる確率はやや低くなります。
③レシーブ時のポジション
上からセカンドサーブを打つと球速が遅いと言えどもそこそこ跳ねるので、下からカットサーブを打った時よりもレシーブのポジションは後ろになります。ダブルフォワードでない場合は後衛がベースラインまで下がるので、相手後衛はレシーブの次の一打をより後ろに下がって返球することができます。よってサーブ側が不利になります。
でも前衛がレシーブする場合は、次が前に詰められにくくなるから上からでいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、前衛は相手がサーブを上から打とうが下から打とうが、前に走るわけなので適切なポジションにつけます。
ただ、下からカットサーブを打つと、レシーバーのポジションが前になるため、ドロップショットを打たれやすくなります。前衛がサーバーの場合はもともと前に行くので関係ないですが、後衛がサーバーの場合はアングルにドロップを打たれると前衛も後衛もバランスを保って打てずピンチになる場合があります。
         
以上のように、僕としてはソフトテニスにおいてセカンドサーブを下からカットで打つべきであると考えているのですが、皆さんはいかがでしょうか?ご意見お待ちしております。
                          
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